東京都

画像:投票に行く前に! 自分の関心ある争点を調べよう画像:投票に行く前に! 自分の関心ある争点を調べようSP

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このサイトは、あなたが関心のある「争点」を設定し、ワークシートにその争点の具体的な課題や解決策を記入していただくことで、
争点を明確にするものです。
自分なりの争点を明確にすることにより、選挙の際にご活用ください。

画像:みなさんの普段の生活において疑問や不便に感じていることはありませんか?画像:みなさんの普段の生活において疑問や不便に感じていることはありませんか?SP

それらの多くは、国や都の行政と密接に関係しているものも少なくありません。
「MY争点オンライン」は、政治や選挙への関心を持っていただくため、あなたが関心のある「MY争点」
(行政における課題)を考えることをサポートします。

STEP01今の興味・
関心度チェック!

 

全く
興味ない










非常に
興味がある

STEP02争点一覧から
関心ある争点を
見つけてみよう!

※各課題をクリックすると争点の概要が吹き出しで表示されます
※下の争点に限らず、関心のある争点を考えたり検索して設定してもOKです

防災・危機管理 警察 消防 防犯・交通安全
税金 消費生活 ペット パスポート 住宅 霊園 地域の活性化
食の安全 アレルギー疾患 保健所 医療機関・薬局・健康 病院 感染症 医療人材 医療費に関する給付・助成
福祉一般 高齢者 障碍者 戦争犠牲者の援護
人権 拉致問題
NPO ボランティア
男女平等参画 女性の活躍推進
子育て支援 児童相談
教育委員会 教育相談 学校教育 生涯学習・文化財 青少年育成 図書館
文化・美術館 スポーツ
観光情報 インバウンド
動物園・水族館 公園・庭園
中小企業支援 地域商業支援 農林水産業 卸売市場 産業振興
仕事・就業支援 職業能力開発 労働相談 ライフ・ワーク・バランス
都市計画 地球環境・エネルギー 大気・化学物質や土壌汚染・環境保全 廃棄物と資源循環 自然環境
計画 まちづくり 河川 建築 土地収用制度
道路・交通 港湾・空港・航路
水道・下水道
行政組織運営の効率化と経費削減
防衛政策
日本の安全保障と国際社会の平和と安定 ODAと地球規模の課題 経済外交 広報文化外交 国民と共にある外交
被災地の復興と再生
STEP03もっと深く学んでみよう!

+マークをクリックすると、それぞれのコンテンツが開きます。
※下のカテゴリーに限らず、関心のある争点について検索して調べてもOKです
※コンテンツ内のリンクは全て外部サイトにリンクしています

STEP04争点を
考えてみよう!
争点の具体化
あなたが最も大切だと思った争点を具体化してください。

例:若者の投票率が向上するような取組を充実させてほしい

メモ欄:自由にお使いください。
※データは送信されません

争点の理由
あなたが最も大切だと思った争点の理由を記載してください。

例:若者の意見を取り入れた政治をしてほしいから

メモ欄:自由にお使いください。
※データは送信されません

争点実現の問題点
あなたが最も大切だと思った争点を実現する上での問題点は?

例:若年層がどうやって候補者や政党を選んでいいか知識が十分でない

メモ欄:自由にお使いください。
※データは送信されません

争点の解決策
あなたが最も大切だと思った争点の解決策を入力してください。

例:学校において主権者教育を進める

メモ欄:自由にお使いください。
※データは送信されません

※印刷機能を利用してPDF保存してください。

いかがでしたでしょうか?
普段、あまり意識することのなかった「争点」が
より明確化されましたか?

選挙の際に、立候補者や政党等があなたの気になる「争点」についてどのように訴えているか、
インターネットで検索したり選挙公報を見て、投票先を選ぶ参考にしてみましょう!

もう一度作成したい場合は、保存した後でワークシートの入力内容を削除し、入力しましょう。

STEP05アンケート

性別

 

年齢

 

職業

 

お住まい

 

興味・関心度の変化

争点について考えた今、あなたは政治・選挙に関して、どのくらい興味を持つようになりましたか?

 

まったく
興味が深まらない










興味が
非常に深まった


はじめまして。本サイト「MY争点オンライン」の監修を務めた西野です。若者の政治参加を推進する「主権者教育」に10年以上取り組んできました。
各地の自治体や学校等にて講演を行うなかで、決まって聞かれるのは「どうやって候補者や政党を選べばいいのか」という質問です。実際、選挙で棄権する主な理由の一つとして、「政党の政策や候補者の人物像など、違いがよくわからなかった」という回答が挙げられます。実は、この回答は18歳~20歳代の若者たちだけでなく、30歳代以降の人たちも同様に抱いていることが、国の調査で明らかになっています(公益財団法人明るい選挙推進協会「第25回参議院議員通常選挙全国意識調査」より)。
18歳選挙権の実現を受け、高等学校等を中心に、「政党の政策や候補者の人物像などの違いがわかる」ようになるための主権者教育が展開されています。しかし、高等学校等の卒業後、こうした教育の機会は十分ではないのが実情です。本サイトは、主に高校卒業後の皆さんが、今後の選挙に向けて自らの関心にもとづき争点(行政における課題)について考えることをサポートするものです。
ぜひ本サイトのご活用を通じて、いつでもどこでもだれでも、選挙を自分の事として捉えていただき、国政・地方選挙に向けて参考にしていただければ幸いです。

2023年1月
西野偉彦

監修者紹介

西野偉彦(にしのたけひこ):1984年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。松下政経塾出身。専門分野:18歳選挙権・主権者教育・若者の政治参加。総務省・東京都選挙管理委員会・神奈川県教育委員会など、国・自治体・学校等において、主権者教育や選挙啓発に関する講演・授業多数。