投票へ行こう!
選挙出前授業・模擬選挙
「選挙出前授業・模擬選挙」とは選挙管理委員会と教育機関が連携して実施する選挙の体験プログラムのことです。
最近の選挙では、投票率が低迷しており、特に若年層の投票率は低い状況にあります。選挙権がない年齢のうちから、児童・生徒の選挙の知識・関心を深め、投票意欲を向上させる必要があります。
そのため有効な手段の一つとして、選挙出前授業・模擬選挙があるのです。
主権者教育補助教材 ‐みんなの将来が決まる?選挙(1票)のチカラ‐
「選挙出前授業・模擬選挙」の小学校高学年版です。初等教育の現場で、児童たちに選挙について興味・関心を持ってもらうための機会創出として主権者教育の補助教材を作成しました。
このプログラムを使用することで、選挙の基礎知識を学ぶことができ、模擬投票では実際に候補者演説を聞いて考え・投票することができます。
明るい選挙ポスターコンクール
東京都選挙管理委員会では、将来の有権者である児童・生徒を対象に選挙への関心を高めてもらうため、毎年「明るい選挙ポスターコンクール」を開催しています。
Let’s study 選挙
都内の中学校で、3年生向けに配布されている選挙学習用冊子です。
MY争点オンライン
選挙の際に、どのように投票先を選べばよいか分からないという方もいらっしゃるかもしれません。
そのような場合の参考としていただけるよう、「MY争点オンライン」というコンテンツを作成いたしました。
「MY争点オンライン」は、選挙の際にご自身が関心のある争点(行政の課題)を考え、それについて取り組んでいる政党・候補者等をご自身で調べることにより、投票に行く際の参考にしていただくためのコンテンツです。
東京都選挙管理委員会事務局制作動画
- 寄附禁止PR動画
・基本編
・お祭り編
・挨拶編
明るい選挙推進協議会と協議会委員の役割
東京都明るい選挙推進協議会は、昭和32年、選挙をきれいにする運動の全国的な高まりの中で、東京都公明選挙推進協議会として発足しました。
その後、昭和40年には、東京都明るく正しい選挙推進協議会、昭和49年には、東京都明るい選挙推進協議会とそれぞれ名称変更し、現在に至っております。
協議会は、教育、文化、報道など各種団体の関係者及び学識経験者によって構成される任意団体です。